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2012年11月03日

■そうだ。京都、行こう。

京都コンピュータ学院(KCG)の学祭。
日本で最初のコンピュータ教育機関で、京都大学理学部出身の有志により設立された。
今日は6Fホールでsuaraさんのライブがある。


駅前の京都タワー。目的地まで徒歩五分くらい。


京都コンピュータ学院、キレイめの建物。


丁寧に描かれた看板が迎えてくれる。和傘+和服+二つ結わえ、グッジョブです。


ホワイドボードの予定表。これぞ学校という雰囲気。


コンピュータの展示物。IBM 5100は見当たらなかったが……。


初期型パソコンを発見。左上にエニアックの写真がある。これでもう来た価値はある。


イベント模擬店に遊びに行った。アームレスリング大会。いろいろあって決勝で負けた。


射的コーナー。スナイパーライフルを貸してもらう。


「ここだ……」 わたしも世界一腕の立つ殺し屋になれる。


憧れのバケツプリン。お子様のことまで考えられていて偉いなー。


きゅうべえと契約して手作りピンボールをプレイ。


公園でサッカーボールシュート。

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6Fの大ホールはsuaraさんのライブのため撮影禁止。
内容はうろおぼえなのだけど、進行内容。

トーク(質問コーナー) →  睡蓮-あまねく花- → 星座 pure ver → トーク(文化祭での思い出) → 光の季節 → powdersnow → トーク(ギターのグリちゃんの紹介) → 君だけの旅路 アレンジver → Futureworld → 夢想歌 → キミガタメ → トモシビ → トーク(サインと写真の抽選)

歌唱力にびっくりした。声量もあるしビブラートもさすが、プロのライブだった。
で、ギターのグリちゃんはKayaのギタリスト、田村太一さん? ですよね? (*^-^)  こみっくパーティーの『形のない街を目指して』。誰彼の『旅人』とか、好きなバンドだったので生演奏は垂涎でした。

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11月祭パンフ。suaraベスト-タイアップコレクション-の初回限定版。景品のスノードーム。
ゲームは楽しいし、景品は貰えたし、メイドさんはかわいいし、プリンは美味いし、エニアック(?)は見れたし、スタッフさんは親切だし、ライブは大盛り上がりだったし、ほんと天国だった。


バイトリーダー 的にいえば、こうなる。

が、とくにいう必要はなかった。

2012年11月02日

柿食えば、鐘が鳴るなり

法隆寺に行ってきました。
聖徳太子ゆかりの寺院。世界最古の木造建築物群であり世界遺産です。


自転車でいける距離なので、ポケットに千五百円ほどいれて遊びにいく。


お昼に六百円のものを食べて、それから拝観しにいく。拝観料は千円……。


そのまま帰る。想像では五百円くらいだと思ってたんだぁ……。(´_`。)

■血塗られた宿命、我が人生は全年齢版、の巻。


引き続き群馬。名物の焼きまんじゅうを食べに行く。


孤独のグルメで登場した店舗。美味しそうなまんじゅうがあるのだ。


おぉ、そっくり。アン入りとアン無しの両方を食べる。


昭和の甘さというか、醤油やソースに砂糖を加えた感じ。


腹が減っているので、とり飯弁当も食べる。なかなか男っぽい味付け。


高崎から電車で草津へ。


メーテルのポスターを見つけた。


草津温泉バスターミナル、決め顔をしたオブジェがみっつ並んでいる。


湯畑。予想外の展開に吹いた。そのままやないか。


西の河原公園。温泉が涌き出て草木が育たないから賽の河原ともいう。
積み石すると鬼が出てくるかも。


ロマン溢れる露天風呂に到着ー。


こんなのは想像してはいないけど……。


やっぱりこんなのだった。

群馬の森→精霊の森→???

群馬ッ!(挨拶)
ネットのおかげで ヤバいイメージがあるのだけど、はたして……。


高崎駅。正直なめていた。奈良と同じくらいだけど、どんぐりの背くらべ。
都道府県中心街ランキング。33位:奈良県(奈良‐458)37位:群馬県(中央前橋‐421)


マップの確認。そろそろスマホにするべきか。


無料レンタサイクルで散策。中央街から一キロほど離れるとこうなる。


鉄塔と自転車。小中学生レベルである。わたしは一向にかまわんッッ!


群馬の森に到着。


広々とした景色。子供がサッカーしていた。


んん~、マナのエネルギーを感じる。世界樹とかありそう。


森の脇道に素敵な場所が。立入禁止と書かれている。


「立ち去れ!」といわれたら、迂回するしかないな。


森の奥には精霊がいて、勝つとエターナルソードとかもらえたりするんだぁ。


ネコ(モンスター)を発見。じっとこちらを見てくる。


『タ チ サ レ ……。』 ヤクいなぁ……。


古びた建物を見つけた。さらに前進!


ガラスが割れている。間違いなく廃墟だ。


森を出ると日本化薬。目と鼻の先なのだから整備すればいいのにね。

※本日のまとめ

Q、ここで何が行われていたのか……。

A、群馬の森→岩鼻陸軍火薬製造所。

県立群馬の森公園を中心とする地域には昔、「陸軍岩鼻火薬製造所」(終戦時の名称は「東京第二陸軍造兵廠岩鼻製造所」)(1882~1945年)があった。終戦後、敷地は日本化薬、群馬の森公園、日本原子力研究所の敷地になり、公園内の建物(100棟以上)は取り壊された。しかし、公園内には爆風避けの土塁が残っている。

調査の余地はまだまだ残っているが、時間が足りず中断。夕方から夜中の探索が似合う廃墟(心霊スポット)だった。