■ドラゴンズドグマ 前編
2012年5月24日に発売したドラゴンズドグマのプレイ記録。
一人でするゲームだけど、オンラインで他プレイヤーの従者(ポーン)を借りるシステム。
余計なコミュニケーションはまったくなく、コミュ障への気遣いが行き届いている。
キャラメイク。わたしの分身となる覚者で、その名はハンニバル。
212センチ133キロの戦士。これくらいないと戦場では生き残れない。
かっこいい青年に変更。身長だけ同じにしといた。卑屈なシンパシー。
大男にびびって足がすくんだハンニバルさん。遠くで仲間が見ているよ?
狂犬にびびって転がるハンニバルさん。草食系男子なのです。
仲間からはっぱをかけられる。「ちょっとアンタ、しっかりしなさいよ!」
幼馴染からの別れ話。「もうちょっとましな人だと思ってた……。」
そんな折、カサディス村のバルミロと話をする。
彼は自嘲気味に語った。「なにやってるんだ、なんて思われるだろうね」
好きなことをやればいいさ。
青春とは振り返らないことだ。
生きることは戦うこと……。
どうにかできるのは自分の人生だけさ。
がんばってね。
朝日が昇る。いい話だなー。
強い刺激を受けたハンニバルさん。覚者としての使命を思い出したところで後編へ。