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■みんなのうた。月のワルツ。

五月二十一日の金環日食。


デジカメの映像。まだあわてるような時間じゃない。


拡大した。曇っているので肉眼でもはっきりと判る。すごい!


さらに拡大。瞬間を捕らえたぞ!


7時29分。テレビともシンクロしている!


北欧神話に登場する狼。スコル。魔狼フェンリルと鉄の森の女巨人との間の子。その名前は古ノルド語で「嘲るもの」「高笑い」を意味する天災の象徴である。日蝕は、この狼が太陽を捕らえた為に生じると考えられた。ラグナロクが……終末の日が来たのだ……。


それはそれとして、週末にいたアゲハ蝶。ポルノグラフティー的にいえば、『世の果てに似ている漆黒の羽』である。詩人の人は想像力が豊かだなー。

次回は2030年6月1日の北海道。18年後は、どうなっているのだろう……。