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2012年08月14日

■ぼくの町にサーカスが来た!

チケットをもらったので観にいった。テントでやるのを観にいくのははじめて。
昭和の子供はサーカスで人生観が変わったりするらしい。


前の席だから迫力はあった。


トランポリンで跳ねるマッチョなお兄さん。いったんもんめ。


マラカスでジャグリングしているお兄さん。ぶれてるけど爽やかな笑顔。


炎使いのお兄さん。エンチャントファイアー!


光鞭を操るお姉さん。流水の動き。


帰りはまいどおおきに食堂。家庭の味はすばらしい。

■みんなとだから、できること。

トヨタが主催するアクアソーシャルフェス2012に当選した。クックック、これは僥倖……。


大和上市で下車。とにかく暑い……。


受付を済ませて、おそろいのビブスに着替える。


こいつが噂の新型車アクア。共成長マーケティングは成功しているようだ。


吉野川、泳いだりバーベキューとかもできるよ。


みんなで集めたゴミ。多少は綺麗になったかな。


記念撮影。とりあえず映ってはいるけど判らないように配慮している。


参加品。手袋、タオル、バッジ、割り箸。ビニールバッグを貰いました。

■みんなのうた。月のワルツ。

五月二十一日の金環日食。


デジカメの映像。まだあわてるような時間じゃない。


拡大した。曇っているので肉眼でもはっきりと判る。すごい!


さらに拡大。瞬間を捕らえたぞ!


7時29分。テレビともシンクロしている!


北欧神話に登場する狼。スコル。魔狼フェンリルと鉄の森の女巨人との間の子。その名前は古ノルド語で「嘲るもの」「高笑い」を意味する天災の象徴である。日蝕は、この狼が太陽を捕らえた為に生じると考えられた。ラグナロクが……終末の日が来たのだ……。


それはそれとして、週末にいたアゲハ蝶。ポルノグラフティー的にいえば、『世の果てに似ている漆黒の羽』である。詩人の人は想像力が豊かだなー。

次回は2030年6月1日の北海道。18年後は、どうなっているのだろう……。

■新刊は売り切れました。

五月六日の文学フリマ。


東京八重洲。なんの工事をしているのだろう。これ以上大きくなるのかー。


品川駅。タッチパネル自販機。さすが東京だ。未来を感じる。


東京流通センターに到着。かわいい看板が迎えてくれる。


相変わらずのにぎわい。緊張してお金をぶちまけてしまった。


パンフと購入物。両隣のスペースの人も親切だったし。お客さんも優しそうな人が多かった。


打ち上げは東京駅一番街。 ニュー・トーキョーのビヤホール。ビールやらハムやらソーセージやら食べてると、ドイツ人になった気分になる。

■サクラサク。

ここがおらのジョギングコース。


整地された公園である。ありがたや。


樹海コース。一周二キロの公園を五周走る。


春なので桜の道。ピンクって好き嫌いが別れやすい。彩度が高すぎるのは苦手かも。


しだれ桜。見事に咲いてくれている。


菜の花も見つけた。魔法少女的にいって、さくらときたらなのはだ。


この場所は「狼少年」でも使われている。


ソメイヨシノ。他の追随をゆるさない人気種。実は品種改良で作られたコーディネーター。
「やめてよね。本気で喧嘩したら○○が僕に勝てるわけないだろ!」といってる。


白いタンポポは関東ではあまり見かけないらしい。